新機能「My Servants」ができました。
旧必要素材計算機からご存知の方は見た目はほとんど変化がないように見えるかもしれません。何が変わったのでしょうか?ひとつひとつ見ていきましょう。
ではまず、もうひとつの新機能「所持素材管理」のページであなたの所持している素材数を入力しましょう。入力ができたら「保存する」で保存してください。
所持素材数の入力が終われば「My Servants」のページに戻って、あなたの契約している全てのサーヴァントの現在の再臨・スキルの値と、目標の再臨・スキルの値を全て入力してください。すでにレベルMAX、スキルMAXのサーヴァントも入力しておくと後々便利なので入力しておきましょう。
アルトリア・ペンドラゴンを入力したい場合は「5★」と「剣」をタップします。
名前をタップすると、入力画面が現れます。
「全MAX」は現状も目標もすべて上限にします。
「目標MAX」は目標をすべて上限にします。
「リセット」は現状も目標もすべて下限にします。
全ての契約サーヴァントの現在値・目標値の入力はできましたか?おつかれさまでした。では、いよいよ機能を使っていきましょう。
まずは「計算する」をタップしてみてください。
計算結果がでました。先程「所持素材管理」で入力した素材数がここに反映され素材の必要数と所有数の差が確認できます。
現在は所持している全てのサーヴァントのデータが反映されていますので途方もない数字になっている方もいると思います。しかし、育成にも優先順位があるはずです。優先順位の低いサーヴァントは結果から外したい場合は「計算対象」のチェックを外します。
この作業、所持サーヴァントだけが表示されると便利ですよね。そんな時「その他フィルター」をタップしてみてください。
フィルターが大幅に増えました。
「契約済サーヴァントのみ表示」をONにしましょう
ONにしたら「その他フィルター」をタップして閉じます。このようにさきほどがんばって入力したあなたの契約サーヴァントのみが表示されました。
アルトリア・ペンドラゴンとエミヤのみ計算対象にしました。計算対象にはチェックが入るのでわかりやすいですね。
「その他フィルター」では
契約済サーヴァントのみ表示以外にも、
・All Maxのサーヴァントも表示のON/OFF
・天地人星
・性別
・宝具カード
・宝具の全体・単体・補助
・コマンドカード
・属性(秩序・混沌・中立・善・悪・中庸・その他)
・宝具能力(防御無視・即死)
等でフィルタリングできます。これでイベントやマスターミッション等で有利になる特定の条件のサーヴァントを絞り込んで探すことができます。レベルMAX・スキルMAXも入力しておいたのはこの為です。
このデータは永続的に保存されます。いままではリロードすれば入力したデータは失われていましたが、これからはデバイスを再起動しても入力したデータはそのままです。
データは何処に保存されているのでしょうか。実はあなたの利用しているブラウザに保存されています(ですのでキャッシュのクリア等で失われます)。
ということは、デバイスを変えたり別のブラウザでアクセスするとせっかく入力したデータが反映されません。そんな時は「他のデバイス・ブラウザにデータを移行したい」をタップしてください。
「サーヴァントデータの移行」ページに移ります。
なにやらずらっと文字列が表示されましたね。うわっと思うかもしれませんが、これがあなたのブラウザに保存されているデータです。
これをコピーして、移行したいデバイス・ブラウザでこのページにアクセスしてペーストし、保存すると移行できます。自分宛てにメールしておくとデータのバックアップにもなるのでオススメです。
「所持素材管理」のページも同じく「他のデバイス・ブラウザにデータを移行したい」から「素材データの移行ページ」で移行できます。
こちらも同じく自分宛てにメールしておくのがオススメです。
もちろん「旧必要素材計算機」のページは残してありますので、所持してないけどちょっと計算したい、みたいな場合にご活用ください。
以上で基本的な説明はおわりです。
おつかれさまでした。
計算対象を一括でON/OFFできるようになりました。
計算結果右側のサーヴァント名をクリックすると、個別の必要数がわかるようになりました。
その他フィルターに「必要素材」が加わりました。その素材が必要なサーヴァントのみ表示する、いわゆる「素材逆引き」機能です。
再臨だけに必要な素材数、スキルだけに必要な素材数がそれぞれわかるようになりました。
結果の素材名をクリックすると、それが必要なサーヴァントが強調されるようになりました。
不足素材のみ表示する機能を追加しました。
その他フィルターに「パラメーター」が加わりました。ドロップ率があがると噂されている幸運パを組みたい!等のような時にご利用ください。
それに伴い、ポップアップでサーヴァントのパラメーターが確認できるようになりました。